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第64回千葉県公民館研究大会

最終更新日:2012年(平成24年)11月20日

第64回千葉県公民館研究大会について

趣旨

これまでの長い歴史の中で、公民館は、地域住民の身近な交流・学びの拠点として、重要な役割を担ってきました。そして現在、社会の変化に伴う多種多様な暮らしの課題、家庭・地域の教育力低下、地域の人間関係の希薄化などの地域課題が山積みしているなかで、公民館への期待感はますます強まっています。
これからの公民館が、まちづくりの拠点として地域に愛され、親しみをもってもらえるよう「たのしい、ためになる、たよりになる」元気な公民館のあり方を考えます。

テーマ

地域や暮らしに根ざす公民館活動をめざして

主催

 千葉県公民館連絡協議会

主管

 第64回千葉県公民館研究大会実行委員会
 夷隅地方公民館連絡協議会

後援

 千葉県教育委員会、勝浦市教育員会、いすみ市教育委員会、大多喜町教育委員会、御宿町教育委員会、布施学校組合教育委員会

協賛

 千葉県市長会、千葉県町村会、千葉県社会教育委員連絡協議会

期日

 平成24年11月14日(水)

会場

いすみ市岬ふれあい会館
〒299-4621 千葉県いすみ市岬町東中滝720-1
TEL  0470-87-8785

いすみ市岬公民館
〒299-4616 千葉県いすみ市岬町長者22
TEL  0470-87-6111

日程

 9:30~10:00 受付
 10:00~10:25 開会式
 10:25~10:50 歓迎セレモニー
 10:50~12:00 記念講演
 12:00~13:00 昼食・休憩
 13:00~15:30 分科会

全体会(開会式及び講演)

記念講演

テーマ:自分という人生の長距離ランナー

講 師:増田 明美 氏

分科会一覧

第1分科会 公民館の管理運営 行財政改革が進む中、公民館の運営はますます厳しさを増し、一方で市民ニーズの多様化などにより管理運営には様々な影響を受けている。その現状を知り、社会教育機関としての公民館がこれから担うべき役割を確認し、望ましい運営のあり方を考える。
第2分科会 公民館Q&A 公民館の役割とは?公民館職員の仕事とは?さまざまな悩み、疑問、課題を持ち寄り、共に考え、語り合う機会とする。
第3分科会 共に創る公民館事業の現状とあり方 多様な住民ニーズに対応すべく公民館以外(他部局など)でも類似事業が行われる現在、行政改革・事業仕分けの対象として公民館予算や職員の削減が進められている。そのような中、住民の参画と協同、他部局との連携など公民館がどのようにコーディネート力を発揮できているのか現状を明らかにすると共に、地域の中核施設として“公民館ならでは”の可能性について考える。
第4分科会 公民館職員のあり方 公民館職員のいま置かれている状況を検証しつつ、その果たすべき役割について考える。
第5分科会 地域づくりと公民館(移動分科会) Aコース
ふるさと再発見、ふるさとの風景は、私たちを元気にし、やすらぎを与えてくれます。夷隅の風景や歴史を語る資料館等を探訪し、自身のふるさとを再発見する。
〈探索コース〉いすみ市郷土資料館 ~ 長福寺(波の伊八)~御宿町(月の沙漠記念館周辺)
Bコース
「房総の小江戸大多喜町」で町並み整備状況を見学し地域振興のありようについて考える。
〈探索コース〉 大多喜城・城下町見学


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