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関東甲信越静公民館研究大会(関ブロ)

最終更新日:2021年(令和3年)3月26日

第42回全国公民館研究大会
第60回関東甲信越静公民館研究大会

趣旨

 2008年、千葉県にて私たちは、「公民館の限りない可能性を求めて~変わらない理念が公民館を変えていく~」のテーマの下、これまで培われてきた公民館活動を見つめなおし、各地の公民館の更なる飛躍を誓い合いました。
 あれから12年。社会は大きく変化し、地域社会でもその変容や困難な状況の伸展もみられています。また、文部科学省の組織再編や自治体での公民館のあり方など、公民館を取り巻く状況も大きく変化してきました。
「公民館とは何か」―。今、この問いに私たちはどう答えるのでしょうか。
 これまでも公民館は「地域」と「学び」に軸足を置き、暮らしと地域をつくる拠点として、その機能を担ってきました。そして、これからもその役割は変わることなく、様々な地域社会の困難を克服する拠点・出発点としての公民館の力に期待が寄せられています。
~ 人を、世代を、地域をつなぐ。時代をつなぐ。学びを次の一歩先へとつなぐ。
~ 今、改めてこれらの『つなぐ』がこれからの公民館を創造する重要なキーワードとなっているのではないでしょうか。
 そこで、今大会では公民館の変わらない理念を基に、『つなぐ』に注目しながら議論を深め、公民館の意義・役割・機能・可能性を再点検・構築したいと考えています。 近い将来に迎える「公民館の100年」に向けて、昭和・平成と先人が築いてきた公民館を、そしてその限りない可能性を新時代に着実に『つなぐ』とともに、全国の公民館・職員・関係者を『つなぐ』この大会を参加者全員で創り上げていきましょう。

テーマ

 つなぐ ~公民館の限りない可能性~

主催

・公益社団法人全国公民館連合会
・関東甲信越静公民館連絡協議会
・千葉県公民館連絡協議会
・第42回全国公民館研究集会第60回関東甲信越静公民館研究大会千葉大会実行委員会

後援

・文部科学省 ・千葉県 ・千葉県教育委員会 ・千葉県市長会 ・千葉県町村会 ・船橋市 ・船橋市教育委員会 ・千葉県社会教育委員連絡協議会 ・NHK千葉放送局 ・千葉テレビ放送株式会社 ・株式会社千葉日報社

期日

 全体会 令和2年11月19日(木)から、全国公民館連合会YouTubeで配信開始

会場

 船橋市公民館  

基調講演とリレートーク

テーマ 「つなぐ ~公民館の限りない可能性~」」
  基調講演   講師   長澤 成次 氏(放送大学千葉学習センター所長 千葉大学名誉教授)
  リレートーク  登壇者 【進行】 長澤 成次 氏
                 【発表者】 千葉県内公民館関係者4名、実践報告者2名(敬称略・順不同)
                  ○中村 愛 (千葉市若松公民館)
                  ○石井 一彦(木更津市立富岡公民館 館長)
                  ○寺田 眞理子(船橋市/市民/生涯学習コーディネーター) 
                  ○福原 規夫(鋸南町中央公民館 館長)
                  ○小川 礼子(特定非営利活動法人あいらんど理事長)
                  ○中村 亮彦(千葉大会実行委員会事務局次長/君津市周西公民館)

備考

  1. 本研究大会は第72回千葉県公民館研究大会を兼ねるものとします。
  2. 本研究大会の実行委員会は千葉県公民館連絡協議会で組織します。

分科会一覧

第1分科会 公民館職員の専門性と学び
第2分科会 これからの公民館の管理運営
第3分科会 地域防災と公民館
第4分科会 博物館・図書館と公民館
第5分科会 家庭教育支援と公民館
第6分科会 若者と公民館
第7分科会 高齢者の学び・活動と公民館
第8分科会 公民館運営・事業に生かす人権の視点
第9分科会 グローバル社会と公民館
第10分科会 学校・家庭・地域をつなぐ公民館
第11分科会 時代をつなぐ公民館
第12分科会 世代をつなぐ公民館
第13分科会 学びをつなぐ公民館
第14分科会 公民館Q&A

 各分科会の紹介

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